2012/04/10

キミも赤ちゃんになれる!


はじめまして。
こんにちは。ボクは4月1日から、このヨコスカオガワチョウキョウカイのぼくしとなった寺田信一(てらだしんいち)といいます。45さいですから、みんなのお母さんやお父さん、おじさんやおばさんくらいの年をとっています。でも、心はいつもわかいです。どれくらいわかいか、わかりますか? 「こうこうせいくらいだ」とおもいますか? いいえ。「じゃあ中がくせいくらいだ」とおもったかな? いいえ。「それなら小がくせいくらい」とかんがえましたか? いいえ。「まさか、ようちえんのお友だち、ほいくえんのお友だちくらいなの?」っておもったでしょうか? いいえ、ぜんぶはずれです。

じつはボクは赤ちゃんです(え〜えっ!)。けれども、お母さんのオッパイをのむ赤ちゃんではありません。ボクは神さまをアッバ、アッバとよんでいる神さまの赤ちゃんです。

ふしぎなことに、神さまの赤ちゃんは、どんなに年をとっても、つまりおじいさんになっても、おばあさんになっても、いつまでも神さまの赤ちゃんでいられます。神さまが「せっきょう」という、“ことば”のオッパイをくださって、ボクの心は神さまのいのちでいっぱいになるのです(オッパイで心いっぱい、むねいっぱい)。

このオッパイをのめるのは、キョウカイにあつまったひとだけです。だから、もしもキミが赤ちゃんのころに、とってもさびしかったなら(ママのオッパイをもっとのんでいたかったなら)、キョウカイで「せっきょう」をきいてください。そうすれば、キミも神さまの赤ちゃんになれます。そしてまいしゅう日ようび、あたらしい赤ちゃんにうまれかわることができるのです。

さあ! キミも神さまのあたらしい赤ちゃんになれるっていうはなし。これはほんとうですよ。しんじますか? しんじることができるなら、キミはもう神さまのあたらしい赤ちゃんです。マ・チ・ガ・イ・ナ〜イッ! だからきょうからボクといっしょに、神さまをこうよびましょう、アッバ、アッバ、と。