2012/05/01

ボクシ・シュウニンシキへのごしょうたい


あたたかくなってきた、とおもっていたら、もうあつくなりはじめていますね。

はるからなつへとうつっていくこのきせつは、とてもすごしやすく、きもちがよいので、ぼくはハイキングやえんそくにいきたくなります。みなさんはいかがでしょうか。

ほんとうなら、きょうかいがっこうでもハイキングにいくはずでしたが、ことしはいけませんでした。
たのしみにしていたおともだちにはざんねんでしたね。ごめんなさい。
じつはいま、きょうかいがメチャクチャいそがしくなっているので、ハイキングにいくためのじゅんびができなかったのです。なにがそんなにいそがしいのかって? それは「ボクシ・シュウニンシキ」があるからです。

ボクシというのは、おしごとのなまえです。
きょうかいの(おとなの)れいはいで、かみさまのおことばをかたってきかせるのがやくめです。
ほかにも、けっこんしきや、しんだひとのおそうしきをしてあげたり、きょうかいのひとたちのためにおいのりをしたり、まちのひととなかよくするのがおしごとです(ステキでしょ?)。

そしてこのはる、ボクがよこすかおがわちょうきょうかいのボクシとなりました。
神さまがボクをえらび、こちらにおつかわしになったのです(スゲェ、まるでてんしじゃん!)。
そして、このことをみんなで神さまにかんしゃして、ささげるれいはいのことをシュウニンシキというのです。そこにはたくさんのおきゃくさんがあつまって、まるでけっこんしきのように、みんなが「おめでとう」というのです。だから、ぜひ、みなさんも「おめでとう」をいいにきてください。そしてボクとかわりばんこで「神さま、ありがとう」といいましょう(そのあと、きっと、おなかもふくらむ)。

ハイキングやえんそくもたのしいですが、ボクシ・シュウニンシキはもっとにぎやかで、おまつりみたいで、めったにない、とくべつな、だいスペシャルイベントです。5がつ13にち、ごご3じ、おとなもこどもも、みんなあつまれ!